エクスペリエンスマップ
ユーザーやペルソナに合わせたエクスペリエンスの具体的な設計がすぐに始められるエクスペリエンスマップです。ユーザーとエクスペリエンスの間の接点の設計に、前面に出る貢献要素とそうでない貢献要素を加えていきます。
Rossman と Duerden は、著書『Designing Experiences』の中でエクスペリエンス設計のためのシンプルなマップを紹介しています。実際のエクスペリエンスの設計と実行は、このマップよりも複雑なものとなるかもしれませんが、デザイナーがこのプロセスを始めるきっかけとしては最適です。テンプレートには、エクスペリエンスの各ステージ (期待、参加、振り返り) における接点の例が記載されています。‚Ä®