Zoom + Lucidspark連携でさらに充実したコラボレーションを実現

毎日のワークフローをさらに充実させ、コラボレーションを強化するために Lucidspark と Zoom を組み合わせるのがよりスムーズになる新しいインテグレーションをご紹介します。

Zoom のユーザーカンファレンス Zoomtopia で発表されたこの新しいインテグレーションで、ユーザーは Zoom プラットフォームから Lucidspark を直接活用できるように。ブレインストーミング、コラボレーションや新しいアイデアの調整をリアルタイムで行えます。

Lucidspark と Zoom のインテグレーションを活用するメリット

Zoom は、チームでの話し合いに役立つビデオ会議ソフトウェアを開発し、提供してきました。リモートワークの拡大につれ、このソフトウェアは今や欠かせないツールとして広く普及していますが、対面でのバーチャルな会話だけでなく、その内容を会議の記録に変えられる機能や、メンバーが集まってブレインストーミングやアイデア出しができるスペースも必要でした。

そして、アプリやタブをひっきりなしに切り替えるのは面倒なもの。

バーチャル会議でフィードバックをやり取りし、効果的に整理するのは難しく、参加者がこの内容をフォローし、意義ある貢献をするのはさらに大変です。

Zoom の Lucidspark アプリを使えば、Lucidspark ホワイトボードに集まって以下を実現できるように。

• ビデオ会議しながらブレインストーミング。
• セッションの時間を最大限に活用。
• アプリの切り替えや画面共有の設定に貴重な会議時間を費やす必要もゼロに。
• 書き込みも簡単で意見が出しやすく。
• 会議で出たアイデアや会話を記録。
• アイデアを行動へと移行。
• Lucidspark のホワイトボードとメモでワンランク上のブレインストーミングを実践。
• 話し合いが議題から脇道にそれることもなし。

インテグレーションの機能

Lucidspark と Zoom の統合で、リンクのコピーとペーストだけでなく、こんなことも手軽に実現できます。 

• Lucidspark ホワイトボードを共有 : Zoom インターフェイスから直接 Lucidspark ホワイトボードを簡単に作成して会議の参加者と共有でき、会議がより活発かつ効果的に。コラボレーションも拡大します。
• 小グループでの作業もスムーズに : Lucidspark でブレイクアウトボードを作成すれば、少人数のグループに分かれてそれぞれのホワイトボードで作業でき、好きなタイミングでグループのメインボードに戻れます。
• 議題に沿って会議を進行 : Lucidspark メモパネルに会議の議題を追加すれば、会議を進行しながら項目を追加したり、完了としてマークするのも手軽です。
• 作業の進行管理も手軽に : アクティビティにタイマーを組み込めば、メンバー全員が予定通りに作業を進められるようになります。
• 最高のアイデアをみんなで決定 : 投票セッションを使えば、どのアイデアが最も有望かのコンセンサスを確立し、全員の意見を聞くのも手軽です。
• アクセス権限を適切に付与 : Zoom から Lucidspark に直接アクセスできるので、他の会議参加者のアクセス許可や権限などを心配する必要もなくなります。

多彩なインテグレーションの用途

Lucidspark と Zoom を一緒に使うことでさまざまな可能性が生まれますが、こんな用途が最も一般的です。

• コラボレーション : Zoom での会議中にアイデアがひらめいたら、Lucidspark ホワイトボードをすばやく Zoom 内で直接作成すれば、勢いも削がれません。また、会議への招待に Lucidspark ホワイトボードへのリンクをあらかじめ追加しておくこともできます。
• リモートワーク : Zoom でリモート勤務のメンバーと話し合いながら、Lucidspark で対面でのコラボレーションと同様に一緒に作業を進められるように。
• ブレインストーミングの内容をまとめて整理 : アイテムにタグを付け、コンテナーにグループ化してパターンやインサイトを見つけ、メモを次のステップへとまとめれば、ビジョンを明確に伝えるプレゼン資料を作成するのも手軽です。
• スプリント計画: 例会、スプリント計画や振り返り時にチームメンバーの方向性を確認し、フィードバックの交換や進捗状況の記録が一か所からオンラインで行えます。
• カスタマージャーニー : カスタマージャーニーマップをグループでリアルタイムにたどりながらカスタマージャーニーに関する考察を議論し、収集して共有できます。

コラボレーションをワンランクアップするには、こちらからアプリを入手しましょう。