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ブレインストーミングセッション

成功するブレインストーミングを実現するための7つのヒント

読み取り時間 : 約1分

ブレインストーミングにはなかなか魅力的な響きがあります。日々の雑務から一旦離れて、問題解決のための名案を発想するためのひととき。やる気に溢れた同僚と一緒に創造性を発揮して、アイデア出しに専念する楽しそうなミーティングに思えます。 

ただ、現実にはなかなかそうはならず、アイデアは出るものの視点がぼやけていたり、声の大きい参加者ばかりが主張して他のメンバーが萎縮してしまうようなこともままあります。これでは、チームワークとは呼べません。 

では、チームでのアイデア出しやブレインストーミングを効率的に進めるにはどうすればよいでしょう?

絶対に押さえておくべきポイントや基本的なガイドラインを守るだけで、ブレインストーミングがあっという間に効果的に変わります。シンプルながらも効果的な以下の方法を試してみましょう。

ブレインストーミングを改善するための7つのヒント

1. ファシリテーターを任命する 

船頭なくして船が進まないように、グループでのブレインストーミングをスムーズに進めるには方向性を示してくれる役割が必要です。ファシリテーターは、ブレインストーミングを効果的に進め、時間効率を高める案内役としての役割を担います。

ファシリテーターを任命する際には、中立的で、必要に応じて会話を導いたり、方向修正したりでき、誰もが発言できるよう配慮できる人を選ぶようにしましょう。

また、ファシリテーターは、参加者に対してルールを明確に説明し、そのルールを守らせる役割も担います。ブレインストーミングセッションの終了時には、最善のアイデアを追跡し、次のステップを説明し、議論の結論を社内で共有するためのサポートを行います。

グループでの話し合いに最適なファシリテーターが決まったら、以下のステップ 2 へ進みます。

2. 多様性に富んだチームを作る

ブレインストーミングで効果を上げるには、参加者の選択が重要です。さまざまな出自を持ち、社内で別々の部門に属するメンバーを集めることを念頭に、議論する予定の問題に関連のある参加者を募りましょう。

ブレインストーミングのテーマにあまり関係や接点がない参加者を招くと、意義ある形で議論に貢献してもらえません。 

製品、会社、顧客などの点で見方が異なる従業員を集め、グループのサイズは大きすぎず、小さすぎないようにします。一般的に、ブレインストーミングに最適な人数は6人から10人とされています。

3. チームの議題を設定する

どの会議でも同じですが、ブレインストーミングセッションにも議題が必要です。議題でアイデア出しの目的を全員が理解できれば、すぐに本題に入ることができます。

また、議題をまとめ、ブレインストーミングの目的をメンバーに示しておくことで、主催者とファシリテーターが責任をもって議論を完遂させることもできます。効果的なブレインストーミングのためには、事前の準備と計画を忘れないようにしましょう。

ブレインストーミングの議題には、以下のような要素を含めることができます。

  • ブレインストーミングの練習から開始
  • 解決すべき問題を説明
  • インスピレーションの元となる問いかけ
  • メンバー全員からアイデアを収集
  • 出されたアイデアをメモ
  • 関連するアイデアをさらに考察
  • まとめて次のステップを提示

議論の対象となる問題の深刻度や複雑度が高い場合には、ブレインストーミングの後にフォローアップのミーティングが必要になる場合もあります。

4. アイデアが出てくるきっかけを作る 

ブレインストーミングに慣れていない参加者は、グループ全員が集まることもあり、問題を早く解決しなければならないというプレッシャーを感じたり、そもそもどう始めればいいか分からず、不安に思うこともあるでしょう。 

そこで、創造的にアイデアを出せるよう、緊張をほぐすことから始めることをおすすめします。

ブレインストーミングのテーマには無関係で気軽にできる内容を最初に持ってくることで、全員がリラックスし、型にはまらない発想が飛び出すようになります。

こんな簡単な方法を試してみましょう。

  • 単語の関連付け : その名のとおり、トピックを選び、単語のリストを作成していく方法です。
  • 逆ブレインストーミング : ランダムに単語を選び、そこから思いつく製品を尋ねていきます。
  • 円形ストーリーテリング : 基本的な情報を提示して、参加者全員がそれに付け足してストーリーを作っていきます。
  • 変わったレンガ : チームでレンガの用途を出し合います。できるだけ変な用途を出すようにしましょう。

グループのウォームアップが済み、楽しく自由に考えられる雰囲気が出てきたら、ファシリテーターの合図で実際のブレインストーミングに移ります。勢いを失わないよう、「How Might We (HMW/どうすれば~できる?)」といった質問の枠組みでアイデアを引き出してみましょう。

HMW 形式の質問は、問題が解決可能であることを示唆するもので、チームで想像を広げることがその目的です。例えば、ブレインストーミングでカメラ機能が優れた新しいスマートフォンの名前を付ける場合なら、「クリエイティブなアーティスト向けに設計されたスマートフォンをどう説明できる?」といった質問になるでしょう。 

HMW で質問を投げかける際は、漠然としすぎず (「新しいスマートフォンの名前を何とつける?」)、細かすぎない (「シャープネスが441ピクセル/インチ、解像度が1200 x 2640ピクセルで 6.58インチの OLED 画面のスマートフォンの名前を何とつける?」) よう注意します。

適切に取り入れることで、意義ある絶妙なアイデアを引き出せる方法です。

5. すべてを記録するよう努める

アイデア出しセッションの最中には、できるだけ多くメモを取るようにしましょう。中にはあまり重要でないものもあるかもしれませんが、コンセプトの断片やひらめきから組織にとって適切な解決策が生まれる可能性も大いにあります。

効果的に記録を進めるには、こんな方法を試してみましょう。

  • ブレインストーミング中にメモや記録を取る係を割り当てる。
  • オンラインホワイトボード、イーゼルパッドやドライイレースボードを使う。
  • 終了後にミーティングのまとめや次のステップをメールでグループに送信する。

ミーティング中には付箋とマーカーをたっぷり用意しておき、いつもの業務とは違った楽しい雰囲気を演出しましょう。付箋やデジタル付箋を活用することでグループの参加意欲も高まり、プロセスの記録もしやすくなります。

6. 個人でアイデアを出す機会を作る

当然ながら、ブレインストーミングミーティングでは解決できない問題もあります。チームでの問題解決に適していないテーマもあり、こうした場合には個人でのブレインストーミングの方が効果的なこともあります。

グループでのブレインストーミングを終えた時点から、チームメンバーが一人ひとりでアイデア出しを続けられるよう、時間を設けておくようにしましょう。

個人でのアイデア出しには、批判を恐れず、他のメンバーの意見に影響されず、自由に思考を遊ばせられるメリットがあります。グループでは口にしにくいアイデアも出せ、そこから名案が生まれる可能性もあります。

こうした個人でのブレインストーミングは、グループでのセッションの一部として行ってもよいですし、複数日に及ぶセッションの場合には、セッションの間に行うこともできます。どちらの場合でも、グループで再度集まった際に個人で考えた内容を共有し、その類似性を探してさらなる議論につなげていきます。

7. 共有されたアイデアをさらに深堀りする

初回のブレインストーミングでは、創造性を最大限に発揮し、どんなに奇想天外なものでも、質より量で思いつくままにアイデアを出すようにします。膨大なアイデアのリストを作るのが目的です。 

一通りアイデアが出揃うと、コンセプトの間に類似性が見え始め、ある種の規則性が見えてきます。

ファシリテーターの主導でこうしたアイデアを整理して分類し、これをたたき台にさらに議論を進めていきます。全員が議論に参加できれば、そのアイデアに対する責任感が生じ、問題の解決に向かって一緒に取り組みやすくなります。 

ブレインストーミングの内容を総括

ブレインストーミングやアイデア出しのセッションの目的は、あくまでチームとして問題解決の可能性を探ることにあり、出てきたアイデアを実践に移すのは後日になります。効果的なブレインストーミングミーティングを成功させ、解決策のスピーディな実践につなげるには、Lucidspark を活用しましょう。

illustration of people working together

次のステップに進み、グループでのブレインストーミングに役立つ4つの手軽なテクニックをマスターしましょう。

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