ユーザーストーリーマップテンプレート

ユーザーのストーリーを視覚化し、スプリント内でこれを達成する方法を示し、ステークホルダーが製品に望む内容を把握するために役立つユーザーストーリーマッピングテンプレートです。

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ユーザーストーリーマップテンプレート

ユーザーストーリーマッピングを通じて新たなユーザーエクスペリエンスを実現

太古の昔から、人類は周囲の世界を理解するために物語を利用してきました。物語は、重要なパターンを識別し、データをコンテキストの中に配置するのに役立ちます。ストーリーマッピングを使用すると、ストーリーのもつ力を活用し、スプリント計画の一部としてプロダクトバックログを管理できます。

ユーザーストーリーマッピングとは?

チームで製品の改善に取り組んでいると、今後のリリースに含められる機能や含めるべき機能が多数出てくることがあります。ただ、ユーザーエクスペリエンスを念頭に置いていないと、こうした機能が製品の価値を高められないどころか、損なってしまうことになる可能性があります。

ストーリーマッピングアクティビティは、さまざまなユーザーの理想的な体験を踏まえた計画に役立ちます。アジャイル手法では、ユーザーストーリーはユーザーの視点から見た新製品の機能の短い説明の形式をとり、このストーリーでは、ユーザーのタイプ、特定の機能、機能に対するユーザーの目標が次のように特定されます。

「[ユーザーのタイプ] として、[目標] を達成するために [特定の機能] が必要です。」

ユーザーストーリーマッピングの事例には、「ウェブサイトのブラウザとして、必要なページをすばやく見つけられるように明確なナビゲーションメニューが必要です」や「潜在顧客として、製品について問い合わせやすいようオンライン問い合わせフォームが必要です」などのステートメントが含まれる場合があります。

ユーザーストーリーテンプレートは、製品チームがユーザーをより深く理解し、製品の問題を特定し、特定の機能に優先順位を付けるのに役立つユーザーストーリー図の作成に使用されます。

Lucidspark でユーザーストーリーテンプレートを使用する方法

Lucidspark ボードに直接統合されたユーザーストーリーテンプレートを使ってプロダクトバックログの作成を開始できます。テンプレートをアップロードし、チームで一緒に以下の手順を行います。

  1. ユーザーのタイプを特定します (テンプレートの上部にある付箋に記入します)。
  2. ユーザーがプロダクトを使用するときのアクティビティ (目標) を決定します。
  3. ユーザーが製品を使用する際の体験に基づき、各アクティビティを構成するタスク (ステップ) を決定します。
  4. タスクごとに詳細なユーザーストーリーを作成します。

付箋を使用すると、テンプレートを簡単に拡張し、より多くの情報やユーザーストーリーを含めることができます。ユーザーストーリーをタスクとアクティビティ別にグループ化したら、製品のイテレーションごとに簡単に分割してユーザーエクスペリエンスの違いを確認することもできます。

いくつかのパターンを決定したら、ユーザーエクスペリエンスへの貢献度に基づき、さまざまな機能に優先順位を付けることができます。さらなるコラボレーションのために特定のストーリーを Jira にエクスポートすることもできます。(Lucidspark Cards for Jira の詳細をご覧ください。)

ユーザーストーリーテンプレートを使ってユーザーの立場に立って考えることで、ブレインストーミングを次の製品発売に向けた実行可能な計画に変えられます。

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