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オンラインホワイトボードを指導に活用

オンラインホワイトボードでオンライン授業を強化

読み取り時間 : 約1分

この1年と数か月で、オンライン授業の概念も随分浸透しました。新型コロナウイルス感染症の世界的な大流行に伴い、幼稚園教諭から高校教師に至るまで、あらゆる教員がバーチャルで指導することの難しさを身にしみて理解することになりました。

世界中で通常授業が再開され、教師や生徒が教室へと戻る中でも、ひとつ覚えておきたい点があります。それは、バーチャル学習はコロナ禍以前から存在しており、今後通学が再開しても存在し続けるという点です。適切なツールさえあれば、オンライン学習は教室内外での学びを強化する上で大いに役立ちます。

オンライン学習の可能性を追求する際には、単純なアプローチから始めましょう。ゼロからツールを作り上げる必要はありません。ホワイトボードや黒板は、長年にわたり、教室に欠かせない定番アイテムとなっています。今ではこれに、オンラインホワイトボードが加わりました。

オンライン学習への挑戦にはむろん困難も伴いますが、そんな時こそ参考になる内容を集めました。教室の内外で役立つオンラインホワイトボードツールの基本的な使い方をご紹介します。

オンラインホワイトボードを利用するメリット

教員の方なら承知のことと思いますが、昨年のような急なオンライン授業への移行に対応するのは難しいものです。指導スタイルを変更するのは簡単ではありません。ただ、オンラインホワイトボードの魅力はまさにその点、つまり、黒板やホワイトボードといった使い慣れたツールをオンライン学習用に改良したものだという点にあります。

オンラインホワイトボードへの移行を迷っている教員の方のために、以下ではオンラインホワイトボードを使った授業の主なメリットをご紹介します。

生徒が授業を復習しやすい

通常のホワイトボードや黒板の最大の欠点は、授業が終わると板書が消されてしまう点です。生徒が後で内容を見返したいと思っても、書き写しておくかスマートフォンで黒板を撮影しておかなければならず、どちらも面倒です。また、後でノートや写真を見返したとしても、授業の全容はわかりません。そもそも、授業に出られなければ一切板書が見られません。

オンラインホワイトボードを使えば、生徒は背景情報と合わせて授業の様子を録画できます。後で見返せば、ホワイトボードに書き込んでいる瞬間の様子を見たり、コメントを聞くこともできます。欠席した場合でも、授業に追いつくのに必要な情報すべてを確認することができます。

魅力的な授業で積極的な参加を促せる

通常の教室では、指導に使うメディアを切り替えるのは容易ではありません。充実した魅力的なレッスンを行うには、黒板やホワイトボードに加え、動画やオーディオファイルなどのメディアも必要となりますが、再生にはプロジェクターやスピーカーが必要で、セットアップに貴重な指導時間が取られてしまいます。

オンラインホワイトボードならこうした問題もありません。動画を再生したい場合はバーチャルホワイトボードにリンクを貼るだけ、オーディオの場合も同様です。

オンラインホワイトボードにはインタラクティブなものもあり、生徒に教えるだけでなく、生徒が直接教材に触れることもできます。オンラインホワイトボードを使えば、生徒の回答をリアルタイムで記録して並べ替えたり、他の生徒の回答に関心を持ってもらうことができます。

よりバリアフリーな学びを実現できる

生徒にはそれぞれ個性があります。視覚的な学びを好む生徒も、何度もノートに目を通したい生徒も、オンラインホワイトボードツールを使えばあらゆる生徒のニーズに応えることができます。

視覚や聴覚に障がいがある生徒にとって、通常の教室は学習環境として厳しいものがあります。学習障害のある生徒にとっても同様です。オンラインホワイトボードを使った授業では、すべての生徒が学習しやすいように工夫することができます。

利便性と柔軟性

従来の黒板の欠点をすでにいくつか紹介しましたが、もうひとつ大きな欠点を付け加えると、黒板は実際に教室に居るときしか見えない点があります。病欠したり、授業に出られなければそれまでです。

オンラインホワイトボードなら、生徒はリモートで教材にアクセスして授業に参加でき、利便性が高くなります。リモートで指導することもできます。

今後、教室での授業に戻る生徒の数は増える見通しですが、コロナ禍でリモート授業が必ずしも非効率的ではない点も明らかになりました。バーチャル学習で教師と生徒の両方にこれまでになかった大きな柔軟性が生まれました。これは、コロナ禍収束後にも大いに役立つはずです。

教育関連のコストを削減できる

白墨や黒板消し、ホワイトボードマーカーなどの費用は取るに足らないものにも思えますが、例えば、各クラスで年に3回、こうした用具を新調する必要があり、学校1校当たりクラスが50あるとしたら、全体ではかなり大きなコストとなります。

オンラインホワイトボードツールへの切り替えに際しても、気になるのは初期費用でしょう。生徒がオンラインホワイトボードを見られるよう、コンピューターへのアクセスを確保したり、教室にプロジェクターや場合によってはスマートボードを配備したり、オンラインプラットフォームの使い方を学ぶ時間をかける必要は確かにありますが、こうした準備は一回限りで済み、用品を繰り返し購入する必要はありません。

楽しく使える

正直に言うと、従来のホワイトボードや黒板を使った授業は退屈なものです。眠気と戦いながら先生が板書している内容を写そうとしたことは誰にでもあるのではないでしょうか。

インタラクティブなオンラインホワイトボードなら、より魅力的で楽しい授業を実現できます。ただ先生の話を聞くだけでなく、バーチャルホワイトボードに意見を出し合ったり、動画を見たり、投票などの楽しいアクティビティに参加することで、生徒が積極的に学習に参加できるようになります。

オンラインホワイトボードで授業を充実させる6つの方法

オンラインホワイトボードを指導に使うメリットに納得していただけたところで、実際の活用方法を見てみましょう。授業でインタラクティブなホワイトボードを取り入れるにはどんな方法があるでしょうか。

オンラインホワイトボードの使い方に決まった方法はなく、さまざまな方法でそれぞれのニーズに合わせて授業の質の向上に活用することができます。活用を開始する際の参考になるよう、オンラインホワイトボードで授業を充実させる方法を6つに分けてご紹介します。

ブレインストーミング

生徒の創造性を発揮させたいときやあるテーマについて考えてもらいたいときには、定番のブレインストーミングを使いましょう。マインドマップ、コンセプトマップや親和図などを使い、個人でもグループでも行うことができます。

ブレインストーミングのプロセスは柔軟性が高く、オンラインホワイトボードを使えばオンラインでも簡単に始められます。クラスでブレインストーミングを行う場合は、バーチャルホワイトボードでマインドマップを作成し、生徒が出したアイデアをそれぞれが図に追加していきます。その後、図を PDF で保存して参照用に生徒に配布したり、ボードにアクセスしてもらったりすることができます。

インタラクティブな授業

生徒の注意を惹くのは通常の教室であっても大変ですが、オンライン授業では難易度がさらに高まります。Lucidspark などのインタラクティブなオンラインホワイトボードなら、生徒たちがお互いに教えながら作業を進めることができます。

グループでのブレインストーミングやインタラクティブな投票など、オンラインホワイトボードのツールを使えば、生徒を積極的に授業に参加させることができ、一部の生徒が登校し、一部がリモート授業を受けるというハイブリッド環境で特に効果的です。

共有できる教材

生徒が一度ホワイトボードを見ただけで板書の内容を習得できることはまずなく、効果的な学習のためには、新しいアイデアやコンセプトに何度も触れる必要があります。そのためには、生徒が自分で見直しを行える環境作りが重要です。

オンラインホワイトボードツールを使えば、授業の終了時にボードを保存して生徒がそのボードを共有の復習教材として使うことができます。教材に触れる機会が多ければ多いほど、生徒の学習効率も高まります。

プレゼンテーション

授業の中では、昔ながらのオーバーヘッドプロジェクターや PowerPoint など、さまざまなツールでプレゼンを行うこともありますが、オンライン授業でプレゼンを行うのは少し難しくなります。オンラインホワイトボードを使えば、こうしたプレゼンも格段にしやすくなります。

バーチャルホワイトボードの各所に視聴覚資料やスライドなどのプレゼン要素を作成しておけば、授業を進める中で必要なセクションにすぐに移動することができます。こうすることで、授業を中断することなくプレゼンを組み込むことができ、途中で生徒に参加してもらうこともできるようになります。

宿題テンプレート

オンラインでも対面でも、生徒から宿題を集めるのは大変なことです。整理整頓に留意していても、紙やファイルなどの提出物が大量に集まると、置き忘れや見逃しが発生しやすくなります。

オンラインホワイトボードを使えば、白紙の図やノートカードなどの宿題テンプレートを作成して生徒に配布し、生徒が宿題を完了したら新しいボードとして提出してもらうことができます。生徒がアクセスできる場所に宿題や教材が一元化され、提出物もオンラインホワイトボードプラットフォームに保存されるので、各生徒の提出内容を探すのもスムーズになります。

生徒のノート取り

視覚的な環境の方が学習しやすい生徒もいます。実際、ビジュアルは、情報の習得や維持に大きな役割を果たします。通常の教室での授業で、特にノートの取り方についてビジュアルを取り入れることは難しいでしょう。

生徒が手書きでノートを取る場合、その大半が文字情報となり、ノートやルーズリーフに内容をまとめることになりますが、生徒がオンラインホワイトボードにアクセスできれば、これ以外の方法も考えられます。

オンラインホワイトボードでは、コンセプトマップや付箋など、生徒が好きな形式でノートを取れ、クラウドベースのツールなのでどこにノートを取ったか分からなくなることもなく、どのコンピューターからでもアクセスできます。

オンラインホワイトボードを指導に活用

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